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STEP4.観徳亭で韓国を感じながら休憩
umuは購入から1時間以内に食べないといけないので、テイクアウトした後は少し離れた史跡に移動して、韓国らしさを味わいながらおやつタイムに。
15世紀に作られた「観徳亭(クァンドクチョン)」で韓国の歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
隣接している、朝鮮時代の役所跡「済州牧官衛」は入場料を支払って中に入ります。
中に入ると、韓国らしい庭園が広がっています。
チェジュ島の伝統的な門は、石の穴に丸太を3〜4本通したものが使われており、丸太がすべてはまっていたら「外出中」、1本だけ通っていたら「出かけているけどすぐ戻る」、すべて外れていたら「家にいるから入ってきてね」のサイン。
こちらは門としては機能していませんが、チェジュ島の伝統を感じられるでしょう。
場所名:観徳亭(관덕정)
住所:제주 제주시 관덕로 19 관덕정
電話番号:064-710-6711
営業時間:なし(済州牧官衛は9:00〜18:00)
入場料:なし(済州牧官衛は₩1,500)
STEP5.東門市場でローカルなチェジュ島を感じる
観徳亭を見物した後は、徒歩10分の場所にある「東門市場」に移動しましょう!
東門市場に向かう道は地下道もあり、地下道はショッピングストリートになっています。
△innisfreeやSKINFOODなどのコスメブランドも!
地下道から東門市場に出る出口は2番か4番。どちらから上がってもすぐに東門市場の出口に繋がっています!
では、地下道を上がったらさっそく東門市場に潜入してみましょう♡
東門市場の入り口ゲートはたくさんありますが、中で繋がっているので、どこから入ってもOKです。
チェジュ島名物のハルラボンを始め、
韓国らしい青唐辛子やサンチュ、
唐辛子も並んでいて、韓国のローカルな雰囲気を味わえます。
お土産品もずらっと並んでおり、マートよりも品揃えがたくさん!
チェジュ島らしいハルラボンのジュースや、マッコリ、
ホットクやおでん、
トッポギや揚げ物などの定番ストリートフードも充実しています♡
チェジュ島名物「タチウオ」や、エビのお刺身や、
豚足(チョッパル)なども、小さいサイズから購入できるので、気になるメニューを少しずつ購入して晩ごはんにするのもおすすめです✨
夜の市場では、チェジュ島名物のアワビ・黒豚・太刀魚などの食材を利用した屋台が並びます。お値段はお祭り価格ですが、少しずつ様々な料理を楽しめますよ✨
一口サイズで食べやすいアワビのキンパや、
豪華にアワビが入ったシーフード焼き、
チェジュ島名物黒豚の料理や、
トルハルバンの形のキュートなハルラボンのジュースも♡
デザート系も充実していますよ〜!
「せっかくチェジュ島に来たから色々食べたい!」という欲張りさんにおすすめの食べ歩きスポットです♡
場所名:東門市場(동문시장)
住所:제주 제주시 동문로 16
電話番号:064-752-3001
営業時間:9:00〜24:00(店舗によって異なります)
※夜の市場は8番ゲートで18:00〜24:00
東門市場から徒歩圏内のおすすめスポット1.D&DEPARTMENT
東門市場の近くにあるD&DEPARTMENTはチェジュ島のホットスポットに♡
チェジュ島の郷土料理が定食スタイルで味わえます。
一人前ずつ注文できるので、お一人様にもおすすめですよ。
チェジュ島らしいお土産も揃っているので、ショッピングにもGOOD。
1階部分は食堂と展示スペース。2階は販売スペースと、宿泊施設になっています。
ちょとおしゃれなお土産をゲットしたい人は、覗いてみてはいかがでしょうか♡
東門市場から徒歩圏内のおすすめスポット2.アラリオミュージアム
現代美術館「アラリオミュージアム」も徒歩圏内。
また、大通りの前にはチェジュ島のお土産コーナーがある「オリーブヤング」や、海辺の散歩道、飲食店など様々あり、観光するのに飽きないエリアです。
STEP6.夜のマートでお土産をゲット!
東門市場のすぐ近くには、韓国の大型スーパー「emart」や「MATRO」などもあり、お土産探しにもぴったり♡
23時まで営業しているので、夜のお買い物にもぴったりのスポットです。
サクッと回れる旧市街トンネは初日・最終日におすすめ
旧市街エリアは、観光スポットがぎゅっと凝縮されていて、回りやすいエリア。
時間がない初日や最終日でも空き時間に合わせて充実した観光を行えます。
ぜひ、気になるスポットを回ってみてくださいね♡
[PR]済州観光公社