日本で2018年12月に公開され、大人気になっている「シュガー・ラッシュオンライン」。インターネットの世界をディズニーらしく表現した世界観や、ディズニープリンセスからのメッセージなどが話題になりました。
大人も楽しめる仕掛けがたくさんあるシュガー・ラッシュオンライン。実は、日本と韓国版のポスターでは違うところがあるんです!
では、さっそく各国のポスターをチェックしていきましょう!
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日本版シュガー・ラッシュオンライン
まずは日本版のポスター。後ろにそびえ立っている大きな2つのビルに注目!
左のビルには「Yahoo!」と「docomo」。そして右のビルの中央は「楽天」がありますね。どれも日本を代表する企業です。
では、他の国も同じ企業が入っているのでしょうか?
韓国版シュガー・ラッシュオンライン
韓国版のポスターはこちら!日本のYahoo!・docomo・楽天の部分が違っていて、「NAVER・kakao・melon」になっています。
NAVERは韓国のYahoo!のような検索エンジン。
kakaoは、日本のLINEと同じようなチャットツール。
melonは有料の音楽ストリーミングサービスです。
各国を代表する企業になっているのはおもしろい違いですね♡
各国のシュガー・ラッシュオンライン
映画のタイトルも違う!
実は「シュガー・ラッシュオンライン」というタイトルは日本だけ。
韓国や他の国では「Ralph Breaks the Internet」が一般的。その他にも「WiFi Ralph」といったタイトルの国もありました。
国によってタイトルも違いのは面白いですよね♡
タイのシュガー・ラッシュオンライン
タイのポスターは日本や韓国と同じ雰囲気です。
中国のシュガー・ラッシュオンライン
一方中国のポスターは雰囲気がぜんぜん違っていますね!
他国のシュガー・ラッシュオンライン
その他の国はタイトルやポスターのデザインが異なります。
同じ映画でも国が違えば、宣伝方法に大きな違いがあるんですね。
各国の違いを楽しもう♡
映画一つをとっても、日本と各国では大きな違いがありました。
その他にも「同じ作品なのに着眼点が違う!」といった作品も多いものです。ぜひ、他の国にも目を向けることによって、日本と海外の違いを知っていきましょう♡