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「チェジュ島では豊かな自然を楽しみたい」「高級で重厚な雰囲気がほしい」という年配の方にもおすすめな『ポドホテル』を紹介いたします。シーズン時には1泊15万円にもなるスイートルームは必見です!
済州島の高級別荘『ポドホテル』
1280坪もの広大な敷地にあるポドホテル。周りは、見渡す限り大自然が広がります。
本格的なゴルフコースや、トレッキングコースもあります。チェジュ島の人気の観光地は、どこも混み合っていることが多いですが、こちらは宿泊者しか来ないため、静かに自然を満喫できますよ。
ポドホテルの名前の由来
『ポドホテル』の『ポド』とは、韓国語で『ぶどう』という意味。上から見たときにぶどうの房のように見えたことからこの名前がつけられました。
ころんとしている屋根はたしかにぶどうみたい・・!?ミニチュアや、上空図もあるので確認してみてください♡
フロントの前には、書斎のようなスペースも。たくさんの本と、居心地のいい雰囲気でついつい長居しちゃいそうですね。韓国語がわからない方も、写真やデザインを見るだけでも楽しめますよ。
建築家・伊丹潤さんのデザイン
外見も特徴的なポドホテル。実は世界的に有名な建築家『伊丹潤』さんがデザインしたものなんです。在日韓国人2世である伊丹潤さんらしく、韓国と日本の伝統的な様式を融合させたデザイン。
シックな雰囲気のレストランは、屋根に注目。このように木が見えているデザインが特徴的です。
芸術的な内装
ホテルを奥に進むと、芸術的なお庭が見えます。遠くから見ると、周りのガラスに反射して、お花が二重に見えるのが幻想的ですね。
下には水も流れています。盆栽のような雰囲気ですが、鮮やかな色合のため迫力がありますね。
チェジュ島らしく、『石』のモニュメントも。石や木、水、土などの自然と融合したホテルは、芸術的ながらも自然のぬくもりを感じられます。
床も複雑な模様の石で出来ていて、高級感がにじみ出ていますね。
「もっといい服で来たらよかった・・・」と後悔するほど芸術性の高いホテルですが、宿泊者たちはカジュアルな服装だったので、気にしなくても大丈夫のようです◎